誇大広告

こんにちはTorteのよしむーです。

最近のマイブーム高槻の「きんせい」の塩ラーメン

美味すぎて”罪”です。

日本人で良かった、、、(*ﾟｰﾟ)

これは誇大広告ではありません

さてさて

美容師といえばいろーんなこだわりがありますよね。

良くも悪くも。。。

先日 Torteの近所にあったサロンで、そこはうちと同じ時期にオープンしたサロンでした。

風の噂ですが最近つぶれちゃったらしいんですね。

なんでも東京で指名２００人？３００人？がいたとかなんとか、なんか凄い技術がなんとか、みたいなんが謳い文句のサロンやったみたいで、うぇいうぇい系のオーナーさんやったんやろなーと想像できます。

で、ぼくは基本的に他店に興味が一切ない（意図的に意識しない）からよっぽどじゃないと近隣店舗の名前すら知らないんですよ。

ホットペッパーもほぼほぼ見ません。

でもつぶれた理由は大方想像できます。

こうゆうのはだいたい

誇大広告

が原因じゃないかなーとおもうんですよ。

謳い文句に騙されて期待を裏切られてお客様がリピートしないパターンですね。

広告やキャッチコピーの内容と結果に差があればあるほど悪い噂も流れやすいです。

美容室はリピート産業ですから新規にばっかり目を向けるとディスカウントサロン以外は危ういです。

消耗品趣向品の買い物や飲食店でもよくありますよね。

リピートしないやつって結果がついてこなかった商品ですよね。

（金銭的な問題や万人受けを狙わず一部の濃い信者を狙ったニッチ商品はまた別として）

それはモノとコトにも分かれて考えられるからまたややこしくて

モノといえば

技術

商品

コトといえば

接客

体験

なんですが、モノがよくてもコトが悪ければだめだし、逆も良くないし、そのバランスですよね。

何を求めてるかって人によって違うからそのアンテナが鋭い人ってファンが多いんやと思うんですよ。

お客様がコト重視なのかモノ重視なのか、それが何対何くらいなのかってニーズを見れる人ですね。

若い子の多いサロンの苦手分野なイメージあります。

偏見ですかね？

でも経験値に左右される部分も大いにありますからねー

経験値が豊富のデメリットは若くないってことですがwつらいとこですw

そして

モノもコトも最上級！って一番なんですが理想と現実の問題もあるじゃないですか。。

お店でよく言うのは「目指すことは誰でもできる」

自分が最上級だと思ったら成長もそこまでかなーって。

そんなわけで消費者の皆さん。

誇大広告にだまされないで。

美容室なんか簡単ですよ。

スタイル写真で技術やセンスがわかる。（たまに盗作載せてるとこありますが^^;）

ブログでその人となり、美容師としてどうゆう仕事してるのかがわかる。（プライベートな内容しかない「やらされてる感のある」ブログは却下でいいと思います）

とりあえず

キャッチコピーや謳い文句は見ない

これが失敗しないコツかもしれません。。

うちも気をつけます。。。

そして経験豊富なおっさん美容師として若手のまっつんにもその辺をしっかり共有していきたいですねー

正直者はバカを見る。といいますが

これからの時代、正直者が救われると信じてます！！

皆さん、うちはヘタクソですよ〜〜〜〜！！！