オンラインサロンと”タダで教わるものは世の中にある”

この前の

美容師会、楽しかったです！

みよっさん、うっしさん、押目さん、よっこらゲイの飯塚さん！ありがとうございました！

このあと合流した”ある方”から有益な話もたくさん聞けたのでそれきっかけで今回の記事を書きました。

オンラインサロン

とゆうものをご存知でしょうか。

（上の写真はそれ関係ないメンバーです）

オンラインサロンは、月額会費制のWeb上で展開されるコミュニティ（クローズド）の総称である。
作家、実業家、アスリート、アルファブロガー等、専門的な知識を持っていたり、ある分野で優れたスキルや経験を持つ個人又は複数のメンバーが主宰者となり運営している。
また、アーティスト・アイドル、モデル、テレビタレント・アスリートのファンクラブとして活用される例もある。

出典：Wikipedia

古い言い方すると”ネット上の組合”のようなもの。

お店でも古くからある大阪府美容生活衛生同業組合ってとこに属してます。

籍を置いてるだけ状態ですが

オンラインサロンは組織の集まりとゆうより、主宰に対して個人がNET上で集まるプラットフォーム。

ホリエモンさん

橋下徹さん

渡部建さん

などなど有名人も多数主宰してはります。

美容業界でもオンラインサロンは活発で自分が入ってるところだけでも

https://synapse.am/contents/monthly/multiverse

https://lounge.dmm.com/detail/327/

https://lounge.dmm.com/detail/342/

こんなに！

ネットサーフィン感覚で有益な情報が手に入りとても助かっています。

いい時代だな〜

今までかけた会費の金額はいい額になってそう。。。

そして先週

最近業界で目立ちまくってる例の”ある方”

ルーティン主宰でもあるジーコ岩田氏に会いにトレンザまで車で１時間かけて行ってきました！

http://cojiiwata.com/it-335/

↑その時の

そう

”タダで教わるものは世の中には無い”のですよね。

たとえそれが知り合いであったとしても。

そのノウハウには膨大な時間と労力、金額が費やされているのですから。

「人に与えられる」ものを持ってるってのはとても強みではありますが、反面その辺りの理解が乏しい方の無慈悲な（無邪気な？）質問攻めに合うことも多いでしょう。

教えてもらう側のマナーってとても大事でルーティンに入ってなかったらギャランティーをお支払いしていました。

いやらしい話でもなんでもなく。

知識は財産

時間は人生

それを分けてもらうことってとても尊いこと

特にこれからの若い美容師さんにはそういった感覚を心得てもらいたいのです。

お店の先輩に教えてもらうこと当たり前になっていないか？

教わることが当たり前になると年齢重ねた時に”ズレた”人になります。

外部との関わりでそう感じさせる”イタい”人になりかねません。

でも

教えてもらうことができる環境なら

どんどん教わるべき

ってのも

同じ店舗内、会社内であれば、”タダ”で教えてもらえます。（そうじゃないところもありますが）

当たり前にはなったらあかんけど（先輩の貴重な時間を自分に向けてもらってありがとうございます！ってゆう感謝の気持ちがあればそれだけでもOK）

今忙しいかな？とかそんなしょうもない気遣いお構いなしでどんどん積極的に、ハングリーに教えてもらったらいい！！

忙しいふりして聞かれるの待ってるから

ほんとはヒマ

これはすごい重要です。

”タダ”で教えるのに「いくらでも教えるよ！」ってスタンスはとても価値のあること。

もひとつおまけに言うと、、、

教えてあげたくなる人になる

ことが大事ってのはどこの店舗でも共通して言えることだと思います。

なぜ大事か

お客様からの支持率が変わります。

え？お客様関係ないやん。と思われるかもしれませんが全ては繋がります。

教えてあげたくなる人になったら意味がわかります。

まとめ

人に教えてもらう時は、、、

同じ組織内　→　遠慮はいらない（成長が恩返し）

オンラインサロン　→　遠慮はいらない（お金払ってます）

セミナー　→　遠慮はいらない（お金払ってます）

外部の人　→　遠慮しましょう（相手に見返りがあれば別）