コロナが怖い人は永江さんの記事見て希望を持ってください

依然として猛威を振るう新型コロナウィルス

仕事に与える打撃、外出自粛、入手困難な衛生用品、自宅待機における２４時間体制の子育て、はっきりしない情報、偏った報道、信じてしまいそうになる巧妙なデマetc…

いやおうなしに行動変容を強いられ皆様だいぶストレスを抱えているのではないでしょうか。

自分もそうです。

ただこれはコロナに対してのストレスではなく、上に書いた様なコロナのせいで変化した環境がストレスの元になってると最近気づいたんです。

元々コロナに罹患するのが怖いという考えはあまりなく（まぁ持病無いし死にはせんだろという根拠のない自信）、自ら進んで経営者になった層はこういった未知なるものに耐性があるというかなんというか常に崖っぷち思考というか守られてないことに慣れています。

しかーし！コロナになってしまった時に周りに与える影響に対して恐怖はかなり覚えます。「どこどこで出たらしいよ！」って情報めっちゃ早いし、子供には絶対なってほしくないし。

それすなわち一周してコロナに罹患するのが怖いってことにも繋がるんですけどね。

とにかく我が美容室においてもかくなる手段を用いて消毒等の対策をさせていただいております。（もともと潔癖なのと、美容室は公衆衛生の勉強（国家資格+管理者資格で必要）めっちゃしてきたので衛生リテラシーは高いです）

スタッフにも各オペレーションを徹底してもらうとともに、口をすっぱくして「目、鼻、口、触るなよ！」と言っています。接触感染が一番確率高いと思っていますので。

そして緊急事態宣言後はやはり運営ダメージがあります。感染者が出た場合は風評被害と相まって壊滅的とまでいかなくとも瀕死の状態になるでしょう。

これがほんまに怖い！！

さて、前置きはこれぐらいにして表題にあります永江さんの記事。

いつもTwitterで永江さんのツイートを見てるのですが統計に基づいた分析で安心させてくれます。

いや、情報を鵜呑みにはしないという観点で言えば「希望」を与えてくれます。

More Access! More Fun

日本人はどれだけコロナに強いのか、自称WHOの渋谷医師の言葉を借りて証明しよう(…

https://www.landerblue.co.jp/49772/

久々に腹立つやつ WHO渋谷医師「日本はクラスター対策の名の下、検査数を絞ってきた。実際の感染者数は１０倍以上いるだろう。死者も肺炎で診断が付いてない人がいる。これから必ず増える。」 コロナの感染者が日本では10万人はい …

Twitterでは忖度無しズバズバ系の方なのでアンチも多いようですが、TVのニュースで不安を煽られるよりはこういった知見も情報として有り難いと思います。

検査を受けてない人を含めた実際の感染者数が多ければ多いほど死亡率は下がるというものの見方もできますし、そんな簡単な問題ではないこと、油断はできないことは重々承知な上で今回のコロナ禍による価値観に幅を持たせられます。

ところで

日本の年間自殺者数は約２万人って知ってました？

自殺しようと思わない人はビックリな数字ですよね。

２０２０年ないし２０２１年、これが今回の自粛による経済崩壊でどうなるか…

考えただけで恐ろしすぎます。

緊急事態宣言終了後の日本、アフターコロナはどうなるのか…

馬鹿な自分には想像できないです。

WITHコロナという誰がつけたかネーミングセンス抜群の言葉があるように、消滅することは無いと思うので共存することにはなると思うのですが…インフルエンザのように。

その為には40%やったかな？それ以上の人が保菌者にならないとダメなんですよね。ワクチン(予防接種)が有効なのは感染拡大を意図的に促すことにあります。

経済優先ともとれる日本のパンデミック対策は後手後手と言われつつも医療統計では世界的に見ればすごい秀逸な数字だと思います。(何様感を与えてしまっていたら申し訳ないです)

医療従事者の皆様、本当にありがとうございます。どうかご自愛ください。

日本の対策は果たして懐のお財布を守る為のものだったのか？それとも人命を守るためだったのか？

コロナはラスボスではなく黒幕は他にいるのか？

真実はどこに？

兎にも角にも

もう振り回されたく無い。

自粛警察(家から出ることや楽しそうにしてる人を裏付け無しに一方的に悪だと思い込む人)が怖い。

堂々と釣り行きたい。

一刻も早くワクチンが完成することを願うばかりです。

アベノマスクの到着もある意味楽しみではある。

追記

note（ノート）

人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか？／コロナパニックについて考える｜森田 …

https://note.com/hiroyukimorita/n/nf86e44f3e4dc

先日ある友人からこんな言葉を聞いた。 「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか？」 一人の医師としてこの言葉を聞いたとき僕はすべての思考がストップしてしまった。友人との会話中でなければ泣いてしまったかもしれない。 そうなのだ。不意に思いを言い当てられて自制が出来なくなるくらいには、僕はこの国の医療に対して思い悩んでいたのだ。僕は、僕がそんなに思いつめていたことに我ながらびっくりした。 おそらくその言葉は、僕がそれまでなんとなく感じていた「この国の国民と医療の世界に蔓延するモヤモヤ」をズ…

こちら森田医師のコラム。

死について考えさせられる。

ゼロリスクを求めるあまり盲目にならないようにしたいものです。

まずは健康第一。

久々に筋トレでもはじめるかなー…