はじめての七五三
11月の吉日、ついにはじめての七五三。
0歳のお宮参りから始まりココイチのビッグイベント!
まずは朝一からTorteに行き着物に着替え、撮影。そのあと神社にお参り。というスケジュール
着物でご飯たべさすの嫌(絶対汚す!)なので昼までに全て完了させるという弾丸七五三!
七五三は美容師夫婦としてはある意味「夢」のようなイベントでもあるのです。
なぜなら
着付け・メイク…母
ヘア・フォト…父
というように両親でトータルプロデュースができるからなんです。
七五三成功の秘訣
まだ聞き分けの悪い3歳児、事前にお客様から「イヤイヤ炸裂で散々な七五三だった」とけっこう聞きました。
なので当日までに七五三や着物の写真などを見せ
と暗示をかけときました笑
マインドコントロールの甲斐あり
となっていたので全てがスムーズでした。
3歳でやられる方は必ず暗示をかけときましょう笑
暗示というかほんとのことしか言ってないんですけどね笑
たぶん急にやると失敗しやすそう。
生花、ブリザーブドフラワー、和風リボンを用意。
これも毎年やってる成人式で鍛えられた恩恵。
もりもり
いやーほんと意外に大人しくてビックリ。
新鮮なんでしょうねー
完成^ ^
お写真
我が子ながら……いや、その後は心に閉まっておきます笑
そして氏神さんへ
といった具合で無事に昼までに終わりました。ほっ
ここで豆知識
七五三とは
七五三の由来は医療の発達していない時代、「七歳までは神の子」という言葉がありました。子どもの死亡率が高く、宮中や公家では、無事に成長することを祈るさまざまな儀式が節目ごとに行われていました。それが後に誰もが知る七五三として定着します。
年齢ごとに
三歳の男女(現代では女の子だけの地域が多い)の「髪置き」
→「赤子」から「社会の一員」に成長して髪を伸ばし始めるお祝い
五歳男子の「袴着(はかまぎ)」
→初めて袴をつける儀式
七歳女子の「帯解き」
→女子が1人の女性として幅の広い大人と同じ帯を結び始める儀式
3歳の七五三に限り女の子は帯の代わりに被布(ひふ)を羽織ります。これがかわいい!
室町時代から江戸、明治にかけて「七五三」という形が作られ庶民にも広がってきました。
悠久の時を超え、なんだかロマンを感じますよねー!
兎にも角にも3歳になった美海。
おてんば、もとい まだ野生的ではありますが、社会の一員としてうちの娘をどうかよろしくお願い致します。
〒573-1191
大阪府枚方市新町1-4-10アクアムーン103
072-808-6442
大阪府枚方市の美容室「Torte(トルテ)」は京阪枚方市駅から徒歩3分 駐車場完備です
お店の前の道路は枚方宿場町という歴史街道にあたり
静かな落ち着いた環境で大人がリラックスできる空間創りを目指しています
小型サロンながらコンテスト受賞歴や外部セミナー、コンサルティング実績等多数あり
培った経験をスタッフと共有しながらゲストに還元できるよう日々励んでいます
-Personal-
ゲストの話をしっかり聞くことが大事
親身になりその人に合ったお悩み解決へ導きます
-Match-
絶対に外さない”似合う”扱いやすいヘアデザイン
-color-
イルミナカラーやオーガニックハーブカラーを常備
オフィスでも浮かない外国人風のくすみに艶が輝くアッシュ系カラーなど
-Graycolor-
まるでおしゃれ染め
初めから白髪がなかったかのようなクリア発色のグレイカラー
-Damage-less-
ダメージレスに真面目に向き合い
通っていただくことで艶、手触り向上が期待できます
-Anti-Aging-
ミドルエイジからシニアの方へ
“ずっと若々しく”いてもらえる技術アプローチ
-High class-
コスト度外視の本当に良い商材のみを使用しています
長いお付き合いができますことを心より願っております
Torte
A picture of a buried hair style
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