ストレート撮影の極意！

日々撮影に励んでいるわけですが、、、

なぜ撮影をするのか？

  ーどういう撮影をするのか？

  ー撮影をする目的はなんなのか？

が無いと仕事の一貫として成立しにくくなると思います。

もっと言うと

５W１H : When（いつ） Where（どこで） Who（誰が） What（何を） Why（なぜ）How（どのように）

がとても大事です。

撮影は楽しいからするではなく

こういったことを主軸としながらそれを楽しむ姿勢が大事です。

こういったことを考えながら目的を達成するための行動がそれを楽しんでるように映り「撮影が好きそう」と周りの目に映るだけであり、好きだからというチープな理由で撮影はしておりません。

ただ

撮影は楽しむ

ってゆうのはとても大事です。

これが一番の成長の極意でもあります。

矛盾してるようにも見えますが要はマインドの順番です。

ぼくはもともと風景撮りにいくほどカメラ好きでしたから楽しさは見出しやすかったです。

でもね

ある時気づいたんですよ。

楽しいだけやったらただの趣味やんって。

だからなんでも意味を持たすのが大事で

意味を極める

と書いて極意なのかなーと

おっと

なんかめっちゃ良いこと言った気がするぞ。。。

というわけで

ストレートの極意

はい

先言っときます

流行りのブルゾンちえみをイメージしたわけじゃないす

さてストレート撮影の極意とはなんでしょう？

まず大事なのは

カット

ですよね。

毛先のカットラインの精度と柔らかい毛先に気をつけないとストレートはわかりやすく荒が出ます。

スタイリング剤

あまりつけない。もしくは何もつけないが鉄則です。

そして

絶対に気をつけたいのが

顔を傾けてもらう

これすごい重要で、動きの無いストレートヘアに抑揚をつける為と、モデルさんをより一層美人に魅せるために顔の出てる面積をカット、スタイリング以外のところでも撮り方で工夫します。

モデルさんに任意の角度で静止してもらってます。

メイク

髪がフラットなストレートスタイルは顔の作り込みが薄いと普通になりやすいのでオーラをまとわせるぐらいの勢いで

とまあこんな感じです。

ストレートといってもスタイルによって気をつけてるは違いますが色々意味を持たせてやるとより一層作品に愛着がでます。

意味をしっかり。それすなわち極意です。

あっ

いちおう最後に常套句を付け加えときますね。

ここまで言っといてアレなんですがこうゆうのっって

正解は無い

んですけどね。。。